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2002年9月4日(水)。最低気温+21.5度、最高気温+39度。 晴のち夕方から雨。今日は嬉しい嬉しい初収穫の日。 収穫が終わるとひとつの戦いも終わる。カラスとの戦いだ。 |
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早速、カラス駆逐作戦開始。その行動実態から思いついて一本のテグスを地面から60〜70cmの高さで木に巻き付けながらずっと通して張った。 これは効果があった、翌朝、双眼鏡で観察していると、いつものように来たカラスがいつもの行動に出た。 途中まで木を登ったが自分には見えないテグスに触れた途端、ギャアギャアという鳴き声を発して尻尾を巻 いて(?)逃げたのだ。その後暫くは全くといっていいほど被害が無くなった。 しかし、その後どんどんぶどうの実の色が濃くなって、見るからに美味しそうになってくるとカラスの<ぶどう食いたい行動>も激しく露骨になってきた。毎朝近くの木にとまってガァガァ鳴いている。そのうち畑の上を飛び回り、何とか突破口を見つ けようとの行動に出た。畑にも降りるようになった。 頃はよし、とみて次の作戦を展開。畑の隅の竹林から数本の竹を伐って来て、プラスチック製のニセガラスを一羽、吊った。残った竹を使い畑の上に数本のテグスを張る。これは木の下に張ってあるテグスに感付かないよう、幻惑させるためだ。 そういう工夫をした上で射撃による示威行為。毎朝カラスの見ている前で、おもむろにエアーガンを示し、二セガラスを撃つ。当った瞬間バチッという音とともにニセガラスが揺れる。するとギャアギャアという鳴き声をあげてカラスは逃げる。自身のナレノハテを思うのだろう。しかし、マトを外した時はほんとに惨めだ。カラスはこの時とばかりに笑う。「アホー、アホー」と。(ホントの話だ) 今年の戦いは勝利した。だが、来年は果たしてどうなるのだろうか。
ルンズ・ファーム代表: 永澤 徹 |
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