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2003年3月1日(土)
最低気温マイナス3.5度、最高気温+7度。
曇のち雨。いよいよ今日から弥生3月。新しい畑づくり開始だァ…と、朝から張り切っていたら作業開始直前で雨!。マッこんなことはしょっちゅうさ、と普段はできない片付けごとをした。
2003年3月2日(日)
最低気温+1度、最高気温+8.8度。
午前9時30分頃まで雪混じりの冷たい雨。昨夜も随分降った。もの凄く強い北風が終日吹き、とても寒い。その風で午前中約2時間停電した。しかし最低気温は今年始めてのプラスとなり春は確実に来ている。
Sさんと二人で作業は新畑のストローうち。しかし強風で仕事にならず、2時間であっけなく撤退。昨日に引き続き仕事にならず。
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今冬は寒い、と誰もが言う。
ルンズ・ファームの畑でも去年の早い時期から雪が降ったし、降る回数も多い。風も強くてゴウゴウと吹いた。
最初は暖冬と予想していた気象庁も、途中から平年並みの寒さ、と予報を変えた。
3月に入ってもこの傾向は変わらず、やはり雪の日も多いし、雨や風の日も多い。
だけれども何かが変…。
気になって農業目誌を読み返してみた。やっぱり、昨年、一昨年とは違うところがある。
まず気温。今冬はマイナス10度以下になった朝が
今日まで一回もない。同じ時期で昨年は3回もある。
昨年はさすがに希にみる暖冬でやはり1回もなかったが…。マイナス7度、8度などの回数は断然違う。
そして積雪。降雪の回数はとても多いのだが、一回の積雪量が少ない。暖冬の昨年でも積雪量が10p以上というのは結構あった。が、今冬はまだ一回しかない。
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周囲の花の蕾や木の芽ももうぷっくりと膨らんで、なんかいい感じになっている。(ホントは暖ったかいんだ!?)
気象庁の当初予報のとおり、今冬はやはり暖冬だったのかもしれない。
しかし、それよりも何よりもヘンなのは、なんと言うか、天候の加減と言うか、具合だ。
丁度良い…というのが、なかなかないと思うのだ。例えば…。
風が吹けば大風。轟々と吹く。ヒュウヒュウとか、サワサワとか、ヒュルルンとか、人間や自然に優しいような、風情のあるような吹き方が少ない。なんでもかんでも巻き込んで轟々と吹く凄まじい風だ。
雨もそう。シトシトと降る雨が少ない。今の季節だと、♪春雨じゃ〜濡れていこう〜♪には、まだちと早いとは思うけれど、それでも凍てついた土が溶け出すような、乾いた空気を潤すような、慈雨といえる降り方があって良いのに、ただバシャバシャと降る。
そして雪。今冬の雪は「シンシン」という表現を忘れてしまいそうだ。静寂の中でただただ降り積もるということがない。いつでも厳しい風を伴って横殴りに降る。降っ越し(飛び雪)なのか、ちゃんとした降雪なのか見分けもつかない。
総じて、今冬の天候は「極端・荒っぽい」と気がついた。
この現象は、地球温暖化や大気汚染やオゾン層破壊などに起因しているのだろうか?。もしそうだとしたら暫くはこの現象が続くだろう。困ったことだ。
天候の影響はあまりに大きい。植物にも人のこころにも。このところの現象が一過性であってくれればいいのだが…と祈らずにはいられない。
そんななか、ルンスではお天気の合間をぬって新しい畑を作っています。4月には苗を植えます。その節はぜひ応援をお願いします。
※ルンズ・ファームでは4月〜5月中旬までの、土・日・祭日には、新しい「ぶどうの苗木植え」を行っています。その際のボランティアも募集中です。下記をご覧下さい。
ルンズ・ファーム代表: 永澤 徹
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